何故、外車と国産車には価格差があるのか・・・調べた結果とは?
何故、外車と国産車には価格差があるのか・・・調べた結果とは?
そう言えば、自動車学校のことをめっきり書いていませんが、進捗具合はいかがでしょうか?
こんばんは土屋です。
すでに教習を受けている方の中には、卒業を迎えた方々がいるのではないでしょうか。
これから、お住まいの最寄りの免許センターなどで本試験に望まれるわけですが、まわりにいる人は基本的に知らない人ばかりでしょうし、緊張もすると思いますが試験の内容は今までやってきたことばかりで、学校のテスト問題のように意地悪問題はでませんから、安心して臨んでください。
以前述べたように、普通自動車の免許を取得できないとどうなるんでしたっけ?
人生を生きていく中で、とても大事な問題となりえるということをお伝えしましたね。
年収が減ると、皆さんに色々とアドバイスをしていますが、好きなメーカーの好きな色の、好きな排気量の車に乗れないわけですし、人生をバラ色にしたい人であれば年収が増えないとなるといささか、毎日を悩みながら生きていかなければならないのではないでしょうか。
10年、あるいは20年後、嘆息な日々を送る自分と、家族を想像してみましょう。
サブいぼがたちませんか(笑)。
そんなことにならないよう、試験をバシッと終わらせて、突破しちゃいましょう!
で、先ほど年収の話をしましたけど、免許を取得して、ずばり年収が確保できることになるあなた達に伝えておきたいのが、今日のタイトルになっていますが、車の価格差についてです。
特に土屋の大好きな外車と国産車についてです。
皆さんの外車のイメージはどうでしょうか?恐らく、高いといわれる方がほとんどかと思いますし、逆に国産はどうかと言うと、安いといわれる人がほとんどだと思います。
では本当にそうなのか、土屋調べを見て確かめて下さい(笑)。
あくまで高いだの安いだのの話は、新車の時点でのお話なんです。
例えば、ドイツのメーカーで、三菱のマークがシンボルの超有名メーカーの3000ccクラスの車の新車価格は大凡600万くらいです。
では、国産メーカーで3000ccクラスの4枚ドアの車だと、350万くらいでしょうか、そのぐらいあれば買えると思います。
実に、250万円も価格差があるわけですが、この価格差の一番の原因は関税です。
日本に輸入されるときに、外車、いわゆる輸入車には税が加わることでかなり高額になります。
あともう1点は、ネームバリューと呼ばれるもので、超がつくほどの一流メーカーだと名前がそのメーカーの名前ってことだけで、高くなります。
なるというよりは、高く設定するわけですね。
じゃあ外車は乗れないことになりますが、そんなことはありませんよ、中古車という選択がありますから。
350万の外車に乗ろうと思うと、新車発売後から約3年から5年ほど経過した車を狙うんです。
価格の下落率からいくと、そのぐらいの年数を経過した車は、かならずそのあたりの価格帯にいます。
新車を乗るか、少し年数を経過した車にのるかは、この辺を意識しながら検討をしてくださいね。
ちなみに土屋は、年数経過した外車に乗りますね(笑)