イッテQ やらせ疑惑はフェイクニュース?橋祭りの正式名称とは…
2022/05/14
あの日曜日のお茶の間の人気番組、世界の果てまでイッテQで、何とやらせ疑惑が噴出していますね、特に番組内でも前線で活躍をされる宮川さんや、内村さんなどは巻き込まれて大変だなと思いますね。
特に今回は、大きな問題になっているのが国が否定しているということですよね、バラエティ番組の範疇であれば、問題ないというような軽い認識ではもう収まりがつかないような展開になってきています。
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私は非常に好きな番組でしたので、録画して必ず見ますし、何なら休みの日に再放送があってみたことがあった回でも、大笑いしながら見ていましたから…この番組が放送できなくなってしまうのは、個人的には大変残念ですね。
でも、このイッテQでは今までにも、カレンダーの制作企画などで、大きな魚と泳がれたり(笑)大きな山の山頂を目指したりと、本当にガチンコな企画をやっていましたから、本当にやらせなどあったのだろうかと思ってしまいます。
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私はイッテQの放送回の中で、一番好きだったのはやはり安室奈美恵さんが登場された回ですかね、イモトアヤコさんのあの何とも言えない表情を見ていますと…ちょっと泣けました(笑)さて今日は、本当にラオスで行われた橋祭りなるものがやらせだったのか、少し調べて見たいと思っています。
イッテQ やらせ疑惑とされている祭りは本当はあった?
やらせ疑惑とされているのは、5/20放送の橋祭りinラオスの放送回なのですが、やらせ疑惑と言われている橋祭りは本当に無かったのでしょうか?
現地のコーディネーターの提案もあり、日テレ側は快諾し、そしてあれだけの大規模なセットの持ち込みなどは、日本から行っていないと言っているわけですから、もしそれが本当だとすれば、祭り自体はあったということになりますよね。
では、この時にラオスで行われた祭りなどを考えて見ますと、ラオスの首都ヴェエンチャンで開催されたお祭り全体としてはやらせではなさそうですね。
かなりの規模でのお祭りのようにも思われ、何だかセットとは言えませんし、もしこれを日テレビが準備するとなると莫大な金額になるでしょうし、でっち上げると言っても無理があるように思いますね(笑)
ただ、この橋祭りinラオスという表現でいくと、少し見ている我々には誤解を招く表現だったのかもしれませんが、ドンドンと調べて行きますが、次にはこのお祭りの正式名を書かせて頂きますよ!
イッテQ やらせ疑惑の橋祭り…ラオスでの正式名称とは?主催者は…
ラオスで行われたこのお祭りですが、橋祭りというような名前ではなさそうですね。
それはラオス珈琲フェスティバルという名前が正規のものであるというので、確かに橋祭りという名前ではないので、このあたりは、日テレ側が言うように誤解を招くような表現をしてしまったというのは、分かる気がします。
もしかするとこの珈琲フェスティバルの中で、橋を渡る企画、催しがあったのでそれを現地コーディネーターが推してきたのかもしれません。
でも私が宮川さんの立場なら、恐らく本人からはでっち上げの提案などはしづらいと思うんですよね、あくまで祭りには参加し、パフォーマンスをしなければならないわけですから、もし仮にヤラセと知って望んでいたら、あんなにも面白い映像にはなりにくいようにも思いますからね。
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主催者については、やはり日本人が関与していると言う事ではなさそうで、調べると、ラオス珈琲協会や数十社を超える企業とが参画し、主催したお祭りなんだそうですよ。
イッテQの制作会社とはどこなのか?何故ラオスは怒っているのか?
イッテQは国民的な人気番組になりつつあるので、正直他局からするとこれだけの人気番組が無くなれば、視聴率を取り返せるチャンスだと、虎視眈々と狙っていることでしょう。
さて、このイッテQの番組自体を制作している会社があると思われますが、一体どこの制作会社なのでしょうか?
どうも、制作会社自体については、あの内村さんなどウッチャンナンチャンと結びつきが強い制作会社だったんだそうで、古くからウリナリなどを手掛けられた制作会社ということです。
ではウリナリの制作会社はどこだったのか調べますと、ザ・ワークスという会社なんだそうですが、どうもイッテQの制作実績はほとんど見受けられません。
他を探してみると、極東電視台という会社が日本テレビのイッテQや他にもマツコ会議、メレンゲの気持ちなどを手掛けられていると言う所までは行きつきました。
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でも何故ラオスは怒っているのでしょうかね…恐らく現地の子供たちなどにお金を渡していたというような真贋確認の出来ないような話も出回っているので、ラオスとしても黙ってはいられなくなったということなのかもしれませんよね。
今後イッテQはどうなってしまうのか…非常に気になるところではありますが、出来れば続けて欲しいものですね!