ムスタン王国とはどんな国?行き方やNHKでのやらせ疑惑とは…

      2022/05/14

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7/8(土)の世界ふしぎ発見!では謎のムスタン王国が取り上げられますが、かつての古都でもあり非常に有名な王国なんだとか。

しかもこのムスタン王国というのは、かなりの山奥で、ヒマラヤ山脈の道なき道を進んでいくとやった辿りつける王国のようで聞くだけで私はちょっと興味が出てきました!

というのも、この道なき道を進むというのがツボで、やはり自分の足で進んで目標としている目的地にたどり着くのは達成感もありますし、このムスタン王国というのはなんと!以前には黄金のマスクも発見をされたような国のようで、ここまで聞くとドンドン聞きたくなりませんか?(笑)

今日はちょっとムスタン王国に行きたい人たちに、どんな国なのかや色々な事をかいていこうと思います!

え?行ったことがあるのかって・・・私も行ったことは無いのですが、色々調べると行きたい国だな!と思える国ですし、海外というのは意外と、日本とは勝手が違うことだらけなので、それがとても新鮮なんですよね。

以前、韓国に旅行に行った時も、まずは右車線でしたし、そして右折車は赤信号でもバンバン速度を上げて曲がりますし、車は全体の窓がスモークで覆われている車もありますし、それはもう異文化と触れ合えて面白かった記憶がありますね!

 

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ムスタン王国とは一体どんな国なの?

ムスタン王国とは、かつてはネパール領の国で、自治国家であったのですが、この国驚くなかれ、鎖国状態が長い国として知られていました。

鎖国というと、少しわかりづらいかもしれませんが、禁断の王国と言われ「外国からの入国が禁止」されていたんだとか。

これ、普通じゃ考えられませんよね!特に日本なんかは自給率が非常に悪いですから、輸入品に必ず頼らなければなりませんし、海外からの外国人観光客のおかげで、経済も成り立っているわけで、何故そんなに鎖国状態を続けていたのでしょうか。

ちなみに王国と言えば、私は中東の国王を思い出しますが、まだ国王が存在する中東のこの方、とても資産家なのですが、そのスケールがハンパではないので、是非ご覧ください→サルマン国王の資産はいくら?息子や王妃の画像と認知症の噂とは

やはり統治されていた国に、異文化が混ざり込むと、伝統的な文化や風習がなくなったり、その国の良さを消してしまうからでしょうね。

 

 

ムスタン王国

 

ムスタン王国の行き方は?日本からかかる費用や時間は・・・

先述の韓国旅行は日本から2時間もかかりませんでしたから、とても近いですし、下手したら東京から新大阪まで新幹線で行く時間と変わりません。

勿論ムスタン王国も近ければと思いましたが、残念なことに非常に遠いです(笑)

勿論飛行機でしか、日本からはいけないと思うのですが、皆さんが気になるのは費用や時間ですよね。

ネパールまでの渡航費用については、どこからフライトするかで、かなり変わってきそうですが、ムスタン王国のエリアに入国するのに10日間で500USドル必要だそうなので、意外と高いことに注意が必要ですね。

そして、とにかく水もシャワーも有料のお店が多いので、こちらにも注意した方が良さそうですね!

 

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ムスタン王国にやらせ疑惑?NHKが関わっていたのか・・・

どうも気になるのが、ムスタン王国を調べるうちに、何故か「やらせ」というキーワードがありました。

民族衣装を着たり、現地の人を装った人がいて、それをテレビが「やらせ的」な感じで報道をして、世界中から非難をくらったというような話かとも思いましたが、どうやらNHKにやらせ疑惑があったようです。

どうも奥ヒマラヤ禁断の王国・ムスタンという番組が当時あったようなのですが、ちょうど外国人の立ち入りが解禁となった1992年なので、今からだと25年前ということになりますね。

どうも、そのやらせの内容と言うのが、金銭をムスタン王国の住民に渡して雨乞いをさせたり、スタッフがさも病気になったかのように高山病のマネをさせたりしていたようです。

これは、当時ムスタン王国についてインパクトのある状況を、過剰に分かってもらおうとした、オーバーな演出であったように思いますが、逆効果ですよね(笑)

あまりに現実ばなれした、ミステリーサークルとか、未知の生物のような話であれば、多少荒唐無稽でも、男のロマンではないですが楽しみがあると思うのですが、ムスタン王国の場合は歩くと数日かかる現実があったり、ジープなどの車はシェアして乗ったり、日本とは全く違う所がいくつもあるわけですから、オーバーな演出でやらせをしなくても、私は良かったのではないのかなと思いますけどね!

そんなムスタン王国の今の真実が、世界ふしぎ発見で見ることができますので、今から楽しみですね!

 

 

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