ジョン・ウェットンが癌で激やせ?エイジア解散の原因と復活の要因
1970年代、様々な人を魅了したプログレッシブ・ロックバンド「キングクリムゾン」、アニメでもジョジョのキャラクターでキングクリムゾンって出てきましたけど、このキングクリムゾンからとられてるんですよね。
横道それましたが、80年代に活躍したロックバンドのエイジアのジョン・ウェットンさんが今朝、深い眠りにつかれたとの報道がありました。
活動を休止をしながら治療に励んでいたようなのですが、その甲斐もなく、まだ67歳と言う若さだったのですね。
そんなジョン・ウェットンさんについて、少しまとめてみましたので、一度ご覧いただければと思います。
ジョン・ウェットンさんが癌治療で激やせ?ガンの治療は痩せるのか?
先日も、広島東洋カープの赤松選手が癌になって、手術を受けたとの報道がありましたよね。
どうも、ステージなどの発表はありませんでしたが、復帰まで時間を要すとの報道がありましたが、これってやはり体が元のように戻らないんでしょうね。
というのも癌治療で激やせをするのではなく、実は癌になった患者さんのほとんどが、体重が減少するといった悩みを抱えられていて、癌特有の痩せるという症状が始まっています。
特に、臓器系というのでしょうか、大腸がんなどや肺がんなどの癌患者さんの実に、半数以上の人に痩せるといった症状が起こっているんですよね。
ですので、今回ジョン・ウェットンさんが痩せたのは、手術や治療ではなく、すでに痩せるといった症状がはじまっていたのでしょうね。
もしくは、末期になると強い痛みなどが続き、いわゆる喉を通らない状況から痩せていくことも考えられますよね。
ジョン・ウェットンのエイジア解散の原因は何?
正確に言いますと、ジョン・ウェットンの所属したエイジアは解散していませんが、実は一時期に解散をしそうな時期がありました。
強固なメンバーを集め、当時スーパーグループともてはやされ、82年に鮮烈なデビューをするわけですが、バンドのメンバー自体が、すでに音楽業界では大成功をおさめたメンバーが集まっていたグループだったので、ヒットが当たり前だったわけですね。
プログレ大好きな人たちにとっては詠時感~時へのロマンは、ポップ感が強い曲だったので、正直好きではない人も多かったかもしれませんが、時代のトレンドや流行でもあったポップを入れ込むことで空前の大ヒットとなりました。
そのころにジョン・ウェットンは一時解雇され、代打がたてられることになります。
おそらくこれは、メンバーのハウと意見が食い違っていたことが原因ではないかといわれています。
ジョン・ウェットンさんのエイジア復活の要因は?
実は、解散云々から、メンバーの脱退や再加入、別のメンバーをあてがったりと、色々と模索するも、CDなどのセールスが飛躍的に伸びることはなかったんですよね。
ですから、以前のように復活というわけにはいかなかったわけです。
でも、2000年代に入り、そもそものメンバーが集まり始め、オリジナルメンバーでは25年ぶりのフェニックスというアルバムが発表され、これからの活動を期待されていた矢先の出来事だったんですよね。
これをおもうと、メンバーの解散や離脱なんかや一時休止と言う話も聞きますけど、いざ集まりたいときに集まって活動ができない可能性もあるわけですから、とりあえずの活動休止って、メリットは無いですよね。
親孝行したいときに親がいない、ということもあるように、バンドをしたいときに、当時のメンバーがいないというのはさみしいもんですよね。