MT車を乗り慣れると、AT車が難しい理由とは?

      2016/11/01


MT車を乗り慣れると、AT車が難しい理由とは?

 

もうすでに、路上教習が待ち遠しい皆さん。

あと少しで、あと少しですよ。

あっ、学科?!なんて人は危ないですよ。全部ハンコをもらっておいてくださいね。

学科が全く進んで無い人がいるんですよ。

土屋は、前日申し上げた通り学科はドンドン進めて、技能教習はあとでまとめてとりました。

おいしいものは、残しておくタイプだったので(笑)

さて、では今日はMT車についてのおさらいと、何故AT車の扱いが難しいのかをひも解いていきましょう。

「土屋さん、わかってますよ」

こんな人は、是非この機会におさらいをしましょう。

必ず役に立ちますし、頼れる人とはこんなことをしっかし知っていて、人にも指導できる人なんです。

年収が違う話を以前しましたね。

結果的に結びついてきますよ。

MT車では、まずギアを変速するためにあるクラッチというものがありましたね。

このクラッチは、土屋が半クラ、半クラと唱えていたものです。そのクラッチを踏みこむことで、ちょうど左手で切り替えるギアを変速することができましたね。そして、切り替えたギアの動力を後輪、あるいは前輪へと伝える際には、そう「半クラッチ」が必要でしたね。

減速をするときには、クラッチを踏んでギアを落とし、その後クラッチをつなぐことで減速ができ反対に加速するときには、クラッチを踏んでギアを上げ、その後クラッチをつなぐと加速できましたね。ちなみに、加速の場合はちゃんとアクセル踏まないと加速しませんからね(笑)

こんなに工程数の多い作業なのに、AT車というのは、何が難しいのでしょうか。

入校のタイミングでもわかったように、AT車は入会時の費用がちょっと安いです。18歳の少年・少女が普通に考えても、なんで安いのだろう。簡単だからかな。と考えるのは容易ですね。

ではAT車が難しい理由はなにか。

それは「簡単が故に、MTよりも危険な乗り物」だからなのです。

 

「土屋さんよくわかりません」

その通り、よくわかりませんよね。

ですから、技能教習に組み込まれているほどなんです。

MTと違い、AT車は「クラッチ」「ギア操作」が必要ありません。

ということは、AT車の場合はすぐに、いとも簡単に踏めば車は動いてしまうわけです。

ギアもドライブにいれると、勝手に半クラ状態になってしまうわけです。

ということは、上記だけを見てみると、危ない車ですよね。

よくニュースで見ないですか。年配の方がアクセルとブレーキを踏み間違えた。

これMT車であれば、クラッチが切れていなければ動力は伝わりませんし、踏み間違えても回転数が「ブーンブーン」と上がるだけですよね。

AT車の場合は、踏み間違えると「ブーン」ではなく「ドーン」ということになるでしょう。

えぇ、ぶつかってしまうわけですね。

でも反対に、とても便利な乗り物でもあります。

半クラが必要なければ、エンストすることもないわけですから。ただ、この技能教習では、ATの怖さをしっかり学べる良い機会です。

免許をとってから、かならずAT車に乗ります。是非、身に付けられるようにしてください。

 

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