アンコールワット 2017現在の治安は…スリやひったくり対策他
2022/05/14
俳優の松坂桃李さんが、カンボジアはアンコールワットに行った時に、何とも恐怖な体験をされたようですね、海外旅行はこれがあるから怖いですよね、私も海外旅行に行ったことがありますが、実は韓国で恐怖体験を経験していますが、韓国の車の運転が激しいことをご存知でしょうか(笑)
実は私が初めて韓国に行った時に、バスに乗ったのですが、まずスピードが恐ろしく早く、そして何よりも信号が赤なのに、ドンドン右折したり、初めは暴走バスにのったんだなと思っていましたが、どうやら右折については赤信号でも韓国はOKなんだそうですね(笑)
ただ、これは紛れもなく恐怖体験で、ちょっとトラウマでもあるんですよね!韓国語が流暢に喋れていれば、周りの人に何故かと聞くことも考えられますが、全く話すことはできませんでしたので、かなりパニックになったことは覚えていますね。
今回、松阪桃李さんは、アンコールワットに行った際に、5人の男に駆け寄られ、恐怖を覚えてアンコールワットの中に駆け寄ったみたいですね。
そんなアンコールワットとはカンボジアなのですが、実は日本人旅行客も非常に多い場所なのですが、初めて行く方は治安などが非常に気になる事かと思います。
少しアンコールワット、カンボジアの治安について調べて見ることにしました!
アンコールワット 2017年現在の治安とは?
治安は経済情勢や貧困率など、色々なデータと紐づいているそうですが、やはり好景気な所は治安が良い傾向もありますよね、反対に景気も悪く仕事がないような町や国は正直治安が悪かったりしますよね。
メキシコ国境、治安は悪い?不法移民を防ぐ壁の建設費用はいくら?
私の記憶の中では、やはり南米はあまり治安がよくないイメージがありますね、特にホンジュラスなどは手のつけられない無法地帯と言いますし、日本は本当に安全な国なんですね。
ではアンコールワット、カンボジアの治安はというと、南米ほど悪くないようですのでご安心ください。
むしろ悪くないですから、女性の1人旅をされている人もチラホラみかけますよね、ただこれもあくまで場所で治安は違います。
例えば、大都市の東京や大阪、名古屋に比べ、青森県や秋田県は犯罪は少ないですから、海外でもこのような事が言えますので、気をつけた方が良いのは間違いありません。
カンボジアで治安が悪いところとは?行ってはダメな地域はあるのか…
カンボジアで治安が悪いと言われているのは、実は首都のプノンペンなんですよね、日本で言うと東京という位置づけなのですが、やはり路上での強盗やひったくり、そしてスリのようなことも横行しているようです、ホテルにも侵入して強盗を繰り返す集団もあるようで、女性の持ち物ですと、ヘアアイロンなど日本製の家電アイテムが狙われる可能性がありますね。
または、ガイドと称して近づき、法外な料金を請求してくる現地のもぐりのガイドがいるようですから、日本語がうまく、いきなり近づいてくる人にも注意が必要ですね。
海外はとにかくタダという事はまずありえませんから、いきなり物を渡してくるなど不用意に受け取ることはしないようにしましょうね!
そしてカンボジア内で気をつけたいのが、他には感染症などの情報ですね、日本ほど衛生面に優れているとは言えませんので、水なども注意が必要ですね。
また危険な地域と言うよりは、夜の出歩きについてはできれば避けてくださいね、日本人はやはり目立ちますし、お金をもっているイメージがありますからね!
カンボジアの治安が悪い地域でやってもらいたいスリやひったくり対策とは?
カンボジアやアンコールワット、とにかく人が多い地域では強盗やスリ、ひったくりがとても多いです。
そんな場所でまずスリなどやひったくりに合わないようにするには、肩掛けのブランドバックなどお洒落な格好は避けたいのと、女性であればヒールやサンダルなども避けるべきですね。
足元を見て追いかけることができないと判断すると、スリやひったくりの相手にすれば楽勝だという事になるわけですからね。
そして手持ちのカードなどはできれば国外で使えるとしてももっていかない事と、現金は分散して持ち合わせる事でしょうね、特に私の友人がやっていましたが、財布をいくつも持って行っていましたし、靴の中に札束を隠しておくのも有効だと言っていましたね。
そして鞄は前に背負う事と、話しかけてくる人は大人でも子供でも、老人でも絶対に相手にしないことのようですね、その話しかけられた相手に気をとられている間に、別の人に持ち物をとられるということもあるようですね。
危険度がなかなか高い海外ですから、用心深く旅行されることをお勧めします!!