ASKA新曲、FUKUOKAの歌詞の意味は?玉置浩二とデュオ?
チャゲ&飛鳥のASKAこと宮崎重明さんが、このたびブログで新曲「FUKUOKA」を公開されました!
私個人的には、待ってました!というべき作品でしたが、ファンの方もそうでない方も、ASKAこと宮崎重明さんの声を聴いて驚いたんじゃないかと思います。
声がはっきり、しっかり出ている。そして、あのじめっとしたというか、ねっとりした歌声に良い意味で磨きがかかってる!これだと復活も近いのではないか?と思ってしまいますよね。
今回、ASKAこと宮崎重明さんはニューアルバムを出すというような話をしていた矢先の、取り調べでしたから、タイミングは非常に悪かったのですが、この声を聴いて、そして何か故郷や昔の事を思い出させてくれる歌詞には、恐れ入りました。
わたしは世代的に、ドンピシャではないですし、ギリギリずれてるような世代なんですが、またベストアルバムが聞きたくなってきたので、今日は倉庫から引っ張り出してこようと思います(笑)。
にしても宮根さん、井上さん、立場がかなり苦しくなってますね(笑)。
ASKA新曲のFUKUOKAの歌詞に込める意味や熱意は何か?
FUKUOKAの歌詞を、少し見てみると、ASKAこと宮崎重明さんの昔を映し出しているのか、学生時代か、そのぐらいの頃の歌詞が出てきていますよね。
そして歌詞に良く出てくるニューシネマパラダイスって皆さん知っていますか?
ニューシネマパラダイスって映画なんですよー、おしゃれな国イタリアの映画で、1988年公開の映画なので、実に28年も前の映画のタイトルなんですが、ASKAこと宮崎重明さんもこの映画を見たことがあって、何か歌詞に書いてみたい、歌にしたい心情があったのでしょうか?
ベルトを外して到着ロビー、人並を歩くというのは、もう自分は大丈夫、立ち直ってこれからいつもの道をまた歩いていくよ。という熱意と言うか意気込みを感じますよねー、もう失敗はしないよ。
っていうような気持ちが出てるように思いますし、良い意味であの時はもう昔で、呪縛を振りほどいて前進するというような前向きな姿勢を感じれるような気がします。
絶対復活してほしいですよねー、こんないい歌手が見られなくなるのは、芸能界いや、このFUKUOKAを聞いて良いと思った人を裏切る行為ですからね。
ASKAの新曲FUKUOKA以外の、制作分の新曲発表はいつか?関係者は困惑・・・
今回、ASKAこと宮崎重明さんは、自身のブログで新曲FUKUOKAを発表されましたが、まずチャゲさんはどのような気持ちだったのでしょうか?
言うならば、長年コンビを組んでいたのに突然離れ離れ、そんな中ソロで新曲というのは、チャゲさんは淋しかったのか・・それとも復活の予感を感じとり、あえてコメントを出さないのか気になりますよね。
恐らくASKAこと宮崎重明さんは、今回このFUKUOKA以外にも、制作はしているものの未発表の新曲はいくつか制作済みなような気がしてならないんですよね(笑)。
色々と考える時間や、自分を見つめなおす時間があったと思うので、もっといい曲があるんじゃないかと、ついつい聞きたい気持ちを抑えられなくなりますよね(笑)。
ただ、関係者の方は、実際にまだ困惑しているように思うんですが、本当に立ち直ったのか?、声をかけるのは自信がない・・・などそんな関係者の方は、まだまだ多くて、一部の支援者の方と今回曲を発表したんじゃないのでしょうか?
実際、復帰へのハードルは、マスコミ関係の報道の方向性で全く変わってくるわけですからね。
ASKAの復活のカギは、チャゲではなく玉置浩二が握っている?
本格的な音楽活動をするときに、相方の支えは間違いなく心の支えになると思います。
ただ、自分に置き換えてみると、いつも自分の近くにいて、自分のことを全部わかっている相手に、どうも本当のことは頼みにくい・・・ということってあるんじゃないかな?と私は思うんですよね。
ASKAこと宮崎重明さんは、間違いなくチャゲさんには、これ以上迷惑をかけられないと思っていると私は思います。
ですから、もっと別の方が支えてほしいと思うんですが、以前に玉置浩二さんが復活の声かけをして、支援というか助けになってやると言っています。
これチャンスだと思うんですよねー、こんな大御所の方に声をかけてもらって、ASKAこと宮崎重明さんも十分大御所ですが、これを活かすべきなんですよね。
昔、田代まさしが、志村けんの支援を受けようとしてダメになったことがありましたが、そのようにならないよう頑張ってほしいと思います。