ASKAのDADAレーベル、福岡在住デザイナーは誰?画像あり
先日、年の瀬近くになってドタバタしたチャゲ&飛鳥のASKAさんが、自身のブログを更新されました。
先日のFUKUOKAの新曲の時は、大変良かった曲でしたから、どんな内容のブログ更新か非常に気になっていたのですが、何と新しくレーベルを立ち上げましたとの報告でした。
これって凄いことなんでしょうけど、ASKAさんからすると朝飯前なんでしょうねー。
いやいや、これがASKAさんの復活の手助けになるのであれば、全く問題ないんですけどね。
ASKAさんが、自分自身で情報発信をする場が多くなるのは、一ファンにとっては好都合ですし、身近に感じることができますからね。
そして今回ASKAさんはDADAレーベルという名前のレーベルを立ち上げていますが、このDADAレーベルというのには、意味があるようです。
そのDADAレーベルの意味と、それに付随することを全部まとめました。
ASKAさんのDADAレーベルの名前の由来は何か?
なんで、DADAレーベルという名前になったのでしょうか?それはどうもASKAさんいわく、1900年代初頭にあったダダイズムという思想からきたものだそうです。
ちなみに、このダダイズムは芸術思想や芸術運動のことを指しているのですが、当時の芸術家などには非常に大きな影響を与えたようですね。
またまた、ちなみになんですがダダという名称についてはトリスタン・ツァラと言う方が命名されたようですので、ASKAさんが作ったものではありませんからね。
フランスからこのような思想などの展開がはじまり、日本にもこのダダイズムの流れが入り込んできますが、もっともわかりやすいものでいくと、ウルトラマンに三面怪人ダダというキャラクターが出てきますが、このキャラクターはこのダダイズムに由来します。
DADAレーベルのキャラクターは何を意味しているのか?
DADAレーベルのキャラクターを今一度見てください。
ASKAさんのブログ内で見ていただくとわかるのですが、2017年に発表をしていますが、このキャラクターには2016と入っています。
恐らくガチンコで2016年に封をきりたかったので、キャラクターは既にかなり早い段階で、作成されていたものと思いますね。
それと、思想を切り開くのに、聞く耳は持たないともとれる、両手でしっかりと耳を封じ込めています。
自身に降りかかる罵詈雑言や、他人からの自信を惑わす言葉に耳を貸さない意思がしめされているのでしょうか?
そして、最後に舌を出しているのですが、ASKAさんはこの舌をどのような意味で使ったのでしょうか?これは、ちょっと世の中を馬鹿にしたようなデザインですが、少し遊び心が欲しかったので、入れたのでしょうか。
このデザインの詳細な説明があればよいのですが、見る限りあまりそのような説明はないようですね。ただ、どこかからパクったデザインのような感じでもなさそうでしょうね。
ASKAさんにデザイン提供をした、福岡在住のデザイナーは誰?新曲FUKUOKAにヒントがあるのか・・
福岡在住のデザイナーさんと言うことですが、何故正体を教えてもらえないのでしょうか?
恐らく、今までの状況から、完全にマスコミに対して、嫌悪感があるのでしょうね。
私が思いつくデザイナーさんで、福岡ということであれば、浅香圭さんと、かわたせせいぞうさんなどが当てはまるのですが、どうもこの手のデザインを書きそうな感じでもないですし、行き詰まりましたねー。
コンセプトの文面と、キャラクターのギャップがあるので、かなり考えたデザインのような気もするのですが、目の部分にDADAと書いてあるのも何か意味がありそうですよね。
もしかすると、先日の新曲のFUKUOKAにもヒントがあるのでしょうか?わかり次第、画像なども更新が必要ですね。