片山晋呉 離婚の原因や慰謝料減額の理由とは…元妻が社長の会社他
2022/05/14
あのプロゴルファーの片山晋呉さんに懲戒を検討しているという報道がありましたが、何でもプロとアマチュアのプロアマ戦があったようなのですが、その際に一緒に廻っていたであろう方が、片山晋呉さんの応対を不愉快に感じ、プレーを辞めてしまうというようなトラブルがあったようです。
それにしても、懲戒を検討とは非常に重たい処分のように感じましたが、普通に考えますと日本ゴルフツアー機構も、聞き取りを行った上での判断だと思いますから、それに相当するという判断をしたということになりますよね。
ゴルフの経験はあまりないのですが、普通に考えればプレーを邪魔したとか？とも思いますが、それぐらいでは懲戒にはならないですよね(笑)もっと酷い立ち振る舞いをしたことが原因なのでしょう。
そんな片山晋呉さんについて今日は色々と調べてきたのですが、まずは離婚歴があるようで、その離婚の原因や慰謝料について、そして元嫁が経営する会社などご紹介したいと思います。
片山晋呉 離婚した原因とは…
片山晋呉さんですが、結婚されたのは元々1999年なので、かなり前になるのですが、そこから12年間結婚生活を送られていたそうです。
ただ、そんな中で片山晋呉さんは結婚から僅か8年後に愛人報道が出てしまいます、そしてその後別居生活をされることになるのですが、片山晋呉さんには1人ではなく多くの愛人がいたとの話も、嫁側から話が出ていますね。
英雄色好むとも言いますから、お金も地位もある方は仕方がないのかもしれませんが、非常にわかりやすい離婚の原因ですよね。
子供さんがいらっしゃらないということで、親権問題にはならなかったのが良いことだったぐらいでしょうかね。
片山晋呉 慰謝料が減額されたのは何故？
片山晋呉さんですが、ゴルフもかなり上手い方で、結婚していた間には相当稼がれていたようで、嫁の銀行口座には6000万円もの預金があったのだとか…
6000万円と言えば、私の何年分の給料でしょうかね(笑)年収400万円だとしても15年もかかりますから、例えば実家で全てのことをやってもらって、全て預金をしたとして6000万円ですからね。
さて、元嫁側からは5億円もの慰謝料を請求されたようなのですが、実質の同居を伴う結婚生活の実態など色々な要素を加味されて、結果的に8000万円で成立をしたようですね。
ただ、離婚時期の頃の片山晋呉さんは、正直成績を見ましても全盛期よりも、下降気味でしたから、もし仮に5億円の慰謝料を飲んでいたとしたら、大変なことになっていたかもしれませんね。
片山晋呉 元嫁の名前に社長を務める会社とは…
片山晋呉さんの元嫁さんですが、そんな揉め事もありつつも、どうも現在では独り立ちをされ、会社を興していると言うのです。
やはり、女性は強いと言いますか、生き抜くエネルギーは考えられない程大きいですよね(笑)私も見習いたいものですが、何故だか独立をして立ち上げた事業と言うのは、くしくもゴルフ用品のデザインなどを手掛ける会社ということで、やはりゴルフ自体は好きだったのでしょうね。
さて、元嫁の名前なのですが、みち代さんと言われ、若い頃、片山晋呉さんがゴルフで芽が出ない頃から献身的に支えられた方のようでしたが、嫁と姑の仲はとても悪かったようですね(笑)このような問題があるので、私は結婚というのが嫌いなんですが…。
さて、そんな話はおいておきまして、そんな元嫁の興した会社と言うのは、リボンティーノジャパンという会社で、現在では料理関係やセミナー事業など、色々と手掛けているようですね。
今回の懲戒騒動ですが、少し見守っていきたいと思いますが、元嫁から何かお話は聞けるのでしょうかね(笑)
片山晋呉 プロアマ戦でのゲストは誰？過去に同伴した芸能人Oとは
ちなみに、今片山晋呉さんが、プロアマ戦での不適切行為が大騒動を巻き起こしていますので、ご存知ない方や気になる方はご覧ください。
どうも、アマチュアの選手が激怒して、途中でラウンドをやめてしまったようなのです…。