レイバルガスは怪我しがち?戦績や亀田とのリーチ差や身長差は…
ついに統一戦が決まったようで、今からが本当に楽しみですね(笑)アマチュアでは全く歯が立たなかったあの亀田三兄弟の末っ子の亀田和毅さんが正規王者のレイバルガス選手と試合ですね。
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アマチュアの時には、トーナメントで対戦経験もあり、苦杯をなめているので、プロでの初対戦、どのような手段でレイバルガス選手に挑むのか、どのような戦法を考えているのか、ちょっと気になりますね。
さて、そんなレイバルガス選手について今日は色々と書いていきますが、怪我についてや戦績、そして亀田和毅選手とのリーチ差や身長差などについても調べて書いてみます。
レイバルガスは怪我しやすい選手なのか?
レイバルガス選手について色々と調べていますと、何故か「怪我」というワードがありました。
亀田和毅選手の次戦の対戦相手なのに、この記事をまとめる間に怪我をしているのか?それならこのカードは流れてしまうのでは…なんて思ったしまったのですが、実は少し前まで、怪我をされていたのは事実のようで、その回復が長引いたせいもあってか、亀田和毅選手がWBCスーパーバンタム級の暫定王者になったようです。
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ということで、レイバルガス選手は怪我がしやすい選手というよりは、怪我をして回復まで長引いている選手ということが判明しましたね、ただ2019年の2月には4度目の防衛にしていますので、怪我についてはしっかりと完治していることでしょう。
7月が試合ということなので、亀田和毅選手の方が少し試合からは遠ざかっていますので、その辺りは心配ですね。
レイバルガスの戦績や得意な戦法とは?
レイバルガス選手ですが、戦績について少し書かせて頂きますね。
28歳にしてキャリア32戦で32勝、そして実にKO勝ちは22を数えていますので、KO率も比較的高い選手であることはわかっておりますが、やはりアマチュアでのキャリアも豊富ですから、プロでもしっかりと結果を残していることは納得できますね。
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戦績としては十分ではあるのですが、世界戦でベルトがかかる試合となると、手堅く12ラウンドでしっかりとポイントを重ねて勝ちきる選手のようにも思えますね。
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少しパンチが弱い?ような気もしますが、戦法としてはアウトボクシングが主体になるような気もします。
上背もあるようなので、ちょうどマクドネル選手のような気もしますが、井上尚弥選手とやるようなことがあったとしたら…多分勝てないでしょうね(笑)
レイバルガスと亀田和毅の身長差やリーチ差とは?
レイバルガス選手の身長やリーチについてまずは調べて見ました。
まずはレイバルガス選手の身長は172センチで、リーチについては179センチと、非常に背も高く、そしてリーチも長い為、アウトボクシングをするには向いていると思います。
かたや亀田和毅選手については身長は171センチとほとんど変わらないのに対して、リーチは168センチとアウトボクシングにはちょっと厳しいリーチですね。
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相手への踏込みをしっかりと行って懐に入らないと、打ち切れないように思います。
身長差は実に1センチしかありませんが、リーチ差については11センチもあるので、この差をどのように試合で詰めていくかがカギになるかと思いますね。
試合までしっかりと亀田和毅選手は対策を練ると思いますので、今からが楽しみです。