スタンリーキューブリックがフリーメーソンだと言われる理由は?

      2022/05/14

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みなさん、スタンリーキューブリックさんと言う方をご存知でしょうか?世代的には50代ぐらいの人がマッチしているかもしれませんが、有名なホラー映画のシャイニングやスパルタカスなどの映画は非常に有名ですよね。

特にスパルタカスで一躍有名になるのですが、奴隷が家族を持つというような摩訶不思議が描かれていたり、私的には、この映画はカークダグラスさんの為に作られたような映画だなという印象を受けましたね。

元々、カークダグラスさんと反りの合わなかった監督が辞めさせられ、そしてスタンリーキューブリックさんがこの映画の監督を務めることになるのですが、新人でしたし、うまく折り合いがついたのでしょうね。

ちなみに、映画監督と言えば、最近はこの方のお名前を拝見しますが、何故ジブリを辞めたのでしょうね→米林宏昌のジブリ退社理由は何?宮崎駿「見ない」発言…確執原因は

ちなみにこの映画、3時間近い映画なのですが、巨大なローマ帝国に立ち向かう姿や、戦闘のシーンは迫力がありましたね!

さて、そんなスタンリーキューブリックさんといえば最後の作品がアイズワイドシャットと呼ばれる、これまた売れた映画なのですが、どうもこの映画の裏側に、スタンリーキューブリックさんが伝えたかった、真実が隠されているんだとか。

ニコールキッドマンも、スタンリーキューブリックさんは熱心にこの事を調べていたと言っており、少し私も気になったので情報を集めました!

 

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スタンリーキューブリックがフリーメイソンと言われるのは何故?

スタンリーキューブリックさん自体は、実はフリーメイソンでも何でもありません。

恐らく、スタンリーキューブリックさんの生い立ちに意味があるのだと思いますが、元々家元は非常に良く、開業医の長男として誕生されたようですが、海外の開業医の年収は知りかねますが、かなり裕福な家庭で生まれたのでしょう。

そして、何よりご両親がハンガリー帝国に起源をもつようで、元々関係の深いフリーメイソンというのは、有名な話でそこを起点に話が広がったものと思われます。

スタンリーキューブリックさんの映画作品や写真、本や名言などを見ても、フリーメイソンにつながるようなものは、ほとんど見つけられることが出来ませんでした。

 

 

スタンリーキュービック

 

スタンリーキュービック以外にもフリーメーソンがいたのか?

アイズワイドシャットが、あのフリーメイソンを忠実に描いたものであったとしたら、スタンリーキューブリックさんは絶対に世に公表をしてはマズイものを公表したことになるわけですが、仮に忠実に再現をされていたことで、スタンリーキューブリックさん最後の作品となってしまったのであれば、もしかして他にもフリーメイソンの人がいて、消されたのか・・・とも思えますが、出演しているトムクルーズや、ニコールキッドマンなどはどうなのか調べました。

どうもトムクルーズは、サイエントロジーに入られているようで、フリーメイソンとの繋がりは少ないようでしたね、そして、ニコールキッドマンも調べましたが、これまたフリーメイソンではありませんでしたね。

本当に現実の話が映画にできるくらい謎めいていますが、誰かに嵌められたのか・・・とも思えてしまいますが、私が映画監督なら、何か風潮とか時代を突き抜けるような、奇抜な作品は恐らく作らないだろうなと(笑)

あとからの仕返しというか、何を言われるかわかりませんし、松居一代さんじゃないですが1年5か月付きまとわれてるってなことになるのもごめんですからね。

 

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スタンリーキューブリックと手塚治虫の関係は?

スタンリーキューブリックさんのことを調べていくと、、何故か手塚治虫さんと出てきたので調べましたが、どうもこの2人関係があるようですね!

勿論、まずはスタンリーキューブリックさんがフリーメイソンでは無い!と思いつつも、もしかして手塚治虫さんが実はフリーメイソンだったというような線を調べましたが、これは違ったようですね。

ちなみに、日本にもフリーメイソンの事務所はありますので、日本人でもフリーメイソンはいるはずです。

さて、この2人、実はスタンリーキューブリックさんがSF映画を作る際に、是非手塚治虫さんに美術監督をしてくれないか!と言ったことが真相のようで、どうも手塚治虫さんは次のように断られたようです。

「僕には食べさせなければならない家族(社員)が100人もいるのでそちらには行けない」

なんとも、手塚治虫さんらしいというか、かしこまっている感じがうかがえますよね(笑)

それに対し、スタンリーキューブリックさんはこのように返事を書いたそうです。

「それは残念です。しかし100人の(個人的な)家族というのはアメリカ人にとっては驚きです」

これも、ユーモアたっぷりのお返事ですね(笑)

ちなみに、この手紙の内容やそのオファーの詳細は、諸説あるようですが・・・やはり天才同士は気が合うのでしょうね!

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