海外の18歳の車事情は・・・日本との違いとは?
海外の18歳の車事情は・・・日本との違いとは?
どうも、日に日に寒さに臆病になっていく土屋です。
我が家は、山に近いのか、日があたりにくいのか、本日は異常に寒かったのですが、皆さまはいかがでしたか?
日中は日が照るのですが、朝は全くダメですね。
今日も、土屋は玄関近くに砂利を撒いているのですが、それをザッザッザッと踏みしめる新聞配達の人の音で目覚めたのですが、玄関近くのポストに突き刺さった新聞を取りに行こうかどうか最近は迷うわけですよ。
なんせ、寒いですから玄関を開けようとなんて思わないですし、多分あけると凍りますね(笑)。
それは言いすぎとしても、本当に嫌で、なんなら少し玄関あけとくから新聞おいて、ストーブに火を灯しておいて欲しいくらいですよ(笑)。
さてさて、おじさんの戯言をいつも聞いて頂いているので、遅ればせながら、本題に入っていきましょうかね。
18歳のあなた達が免許を取得して車を購入し、乗り始めるに乗るわけですが、今は日本の道路交通法という法律に基づいて、交通規則を守り、交通の流れにそった運転をしていくわけですが、同じ18歳という境遇の人は、日本のレベルを超えていくと、世界中にはたんまりいるわけですよ。
何万人でしょうか?何百万人でしょうか?それはすごい人数がいるでしょうね。
では、そんな世界の18歳はどのように免許をとって、世界はどのような車事情なのか、あなた達にお教えしましょう。
まずベタベタな国で、アメリカにフォーカスを当ててみますが、まず日本に比べて取得にかかる期間や、費用もかなり安いです。
アメリカでは、州によってルールが異なりますから、その点は注意が必要です。ようは日本でいうところの都道府県ごと道路交通法が違うということです。
まず日本だとありえませんが、そこはアメリカ。スケールがまるで違いますね(笑)。
そしてDMVとよばれる免許センターみたいなところがあるので、学科のハンドブック的なものを入手します。
それを見て、学習しコンピュータ試験を受けるわけですよ。
もちろん、試験ではパスポートやビザが必要となってきますから忘れてはいけません。
それで、ここからが驚きなんですが、この筆記試験を無事合格すると、1年間路上で好きなように運転ができる許可証を頂けます。
これ好きなようにと言いますが、あくまで運転練習を目的としてますし、助手席には18歳以上で免許を取得した人が同乗していなければダメなのです。
ちょっとまてよと。18歳以上で免許を取得した人ということはですよ、もっと若い年齢から免許が取れるわけですよ。
じつは、16歳から免許がほとんどの州でとれるんです(笑)。
ですから海外の車事情はとても進んでいて、日本なんて非常に遅いわけですよ。
しかもですよ、土屋が昔に聞いたのは、州によっては14歳からも取得可能なようです。
ただ、少し人間的に未熟な時期に免許をとるのは土屋的には、ご法度かなと。
もっと精神的な部分をしっかり鍛えてからが良いと思うんですよね。
高校にみんなで車に乗って行く光景がいつの時代にか、訪れるのかと思うと少し怖いですね(笑)。