岸潤一郎 退部理由とは…進学した大学に現在の画像や野球の成績他

      2019/02/24

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2/24(日)の消えた天才では、明徳義塾高校で歴代No.1と称された選手が取り上げられるんだそうですが、高校卒業後にプロに進学せずに期待を胸に大学に進学されたようですが、先に待ち受けていたことは円満な野球人生では無かったようですね。

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今回取り上げられる選手は、岸潤一郎選手だと思われますが、明徳義塾高校では投手として大活躍をされましたよね、恐らく2013年、2014年あたりの甲子園のことを覚えている人は、まだ記憶に新しいのではないかと思いますね。

ちなみに、先日あのドジャースで活躍する前田健太選手のライバルの記事も書いておりますので、気になる人はどうぞご覧ください、左の超高校級の投手でしたが、短い野球人生をどのように終えたのか…見ものだと思います、それと同番組内で取り上げられたサッカー選手についてはこちらへどうぞ。

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さて、今日は岸潤一郎選手について取り上げて行きますが、気になるのは大学に進学したのにも拘らず、大学を中退、退部の理由や現在の画像に野球の成績など色々と書いていこうと思います!

 

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岸潤一郎 進学した大学とはどこだったの?

岸潤一郎選手ですが、高校時代はそれは本当に凄い選手でした、何が凄いのかですが打者でも投手でも活躍をされ、毎年の甲子園では岸潤一郎さんを見ない年はないぐらいだったのですが(笑)個人的には毎年岸潤一郎選手がいるような感じでした。

元々は兵庫県のご出身であり、中学生の時にはNOMOジャパンのメンバーにも名を連ね、その頃から非常に有名な選手だったんですね、ちなみに他にも消えた天才がいますので、知りたい人は過去記事をどうぞ!

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なにより名門の明徳義塾高校では1年生のときから背番号をもらいベンチ入り、そして甲子園ではリリーフに先発に年を追うごとにフル回転をし、高校最後の国体では初優勝にも導いた選手でした。

そんな岸潤一郎選手が進学したのは拓殖大学だったのですが、ここでも1年春からレギュラーを獲得し、投打に活躍をされましたが、やはり打率は低調にあり、高校時代の華々しさは徐々に影をひそめる結果になりましたね、ちなみに拓殖大学は明徳義塾の馬淵監督の出身大学ということもあったのですが、他の大学でプレーしているとこのようなことも無かったのでしょうね、当時ツイッターではやはり指導者側とうまくいっていないツィートもチラホラみられていましたからね。



さて、そんな岸潤一郎選手が拓殖大学を中退、退部した理由については次に書いていこうと思います、実は怪我をしてしまった訳なのですが、投手としてはどうしても投球過多になると、この問題が出てきますよね。

 

岸潤一郎 退部理由

 

岸潤一郎 退部理由とは一体…何故?現在の画像も

確かに、高校野球のときからバッドが変わりますから、適応するには少々時間もかかります。

岸潤一郎選手が大学初年度に1割台だったことは、少し意外でしたが、これは恐らく4年間怪我なくできていれば、クリアできていた簡単な問題だったのではないかと思います。

大学を中退、退部した理由についてですが、実は打つ方では無く、投げる方に問題があったとのことで、野球部在籍中に、肩が痛くなり、そしてそれをかばうあまり、今度は肘が痛くなり、また肩が…というようにドンドンと状態が悪くなっていってしまったようです。

そうです、岸潤一郎選手は大学在学中にトミージョン手術を受けたことにより、野球部を退部していたことがわかりました。

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トミージョン手術をしてしまえば、最低でも1年間、リハビリ期間もいれてしまうと、かなりの年月がかかり、ときにアマチュアの選手としては、一番輝く時期に選手生活がおくれない事から、リタイアを選択する人もいます。

岸潤一郎選手がトミージョン手術を受ける頃は、比較的日本人選手も同手術を受けていたので、リハビリ期間を経て活躍の場はあったとは思いますが、退部した理由や手術と絶望感があったことでしょう。

現在の画像も載せておりましたが、でも大学のユニフォームでもなく、ちょっと見慣れたユニフォームだけどこれは何?と思われている人も多いかと思います。

その理由については次に書かせて頂きますので、そのままご覧ください。

 

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岸潤一郎が再び野球に戻ってきた?現在の成績やドラフト指名の可能性とは…

岸潤一郎選手は今現在どこで何をしているのか…と気になってきた人も多いハズです。

ずばり、また野球界に戻ってきております(笑)それも徳島インディゴソックスという四国アイルランドリーグなのですが、1年目から公式戦に出場をしており、トミージョン手術の影響はかなり少ないのではないかと思います。

それを裏付けるものとして、1年目のリーグ後期では外野の守備にもつき、そして38盗塁というずば抜けた成績を残しています、もしかすると完全に肘が癒えると、投手としても投げるのではないかと期待しています。

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ちなみに、あの独立リーグの高知で監督なども務める元巨人の駒田さんのことについても書いていますので、よろしければどうぞご覧くださいね。

あて、現在の四国独立リーグでの成績については、以下に書いておこうと思いますが、やはり2年目が大事で、対策をしっかりと相手チームもしてきますので、2年目も活躍をしてもらいたいと思っております。

通算64試合、打率.275、60安打、3本塁打、38盗塁

さてドラフトへの期待もかなり高まってくるわけですが、2019年にドラフト指名される可能性はどうでしょうか?

ルールで考えますと、まず岸潤一郎選手は高校や大学でドラフト指名されておらず、独立リーグに参加しているわけですから、初年度からドラフト指名されていてもおかしくありませんでした、ですから2018年のドラフトで各球団が回避したのは、やはり肘の様子を見たかったのではないでしょうか。

今後の活躍を期待したいと思います!

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