三崎優太 馬主の資格や所有馬はどうなるの？脱税した方法とは…
2022/05/14
非常に残念なニュースではありますが、あの三崎優太さんが法人税法の違反ということで、捕まってしまったんだそうですね…青汁王子でしたかね、非常に有名になった記憶があるのですが、まだ若いのに本当に勿体無いですね。
でも、よく思うのですが、税理士などの人が会社にいる、もしくは契約をしていてちゃんと決算書などを作成しているはずなのに、このようなことになるというのが考えられませんよね、もしかして会社の経理を担当している人などが、うまく機能していなかった？それとも、三崎優太さんの鶴の一声で、舵をきるような会社だったのでしょうかね。
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テレビにあまり出過ぎると、マークがきつくなるだなんて聞いたことはありましたが、有名になるにつれてやはり目をつけられてしまったというのが本当のところなのでしょうかね、出る杭は打たれるというのは正に、このことかもしれませんね。
さて、この三崎優太さんについて、今日は色々と気になることを書いていきますが、まずは馬主についてですね、この度も色々と馬を買い付けていらっしゃるようですが、まず馬主の資格は今後どうなってしまうのか？そして所有している馬たちはこれからどうなってしまうのか、また気になる脱税した方法はどのようなものなのかについて、推察してみたいと思います。
三崎優太 馬主の資格はどうなるのか？
三崎優太さんですが、馬主の資格と言うのは一体どうなってしまうのでしょうか？
馬主にどうやればなれるのかさえ、私には見当もつきませんし、荒唐無稽な話しではありますが(笑)個人での馬主になるのには、継続的に見込まれる所得が過去2年間に1700万円も必要なようで、資産の額についても7500万円以上あることなどが条件のようです。
これを聞くだけで馬主なんて到底無理…と思ってなりませんが、1口馬主のほうが私なんかは向いているかもしれませんね！
さて、三崎優太さんですが、馬主の資格については、どうも今回の騒動で即はく奪と言う訳でもないようで、次のようにJRA側は答えていますね。
ＪＲＡは「個別のケースにはお答えしかねます」と前置きし、「逮捕されたから即、資格が取消になるというものではありません。日本中央競馬会施行規程にあるように、禁錮以上の刑が確定した場合に取消となります」と返答
ということは、もしもこのようなことにならない場合は、恐らく馬主の資格というものはそのまま問題無いということになるのではないかと思います。
三崎優太が落札した馬4頭がどうなるのか？
皆さんは、三崎優太さんが落札をされた馬についてはご存知でしょうか？少しこちらに載せておこうと思うのですが、競走馬としては非常に良い父を持つ馬を落札されたなという印象です。
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- ベガスナイトの2017（牡・父ハーツクライ） 1億1000万円（税抜）
- レインダンスの2017（牝・父エイシンフラッシュ） 3000万円（税抜）
- ディラローシェの2017（牡・父キングカメハメハ） 5800万円（税抜）
- リュナティクの2017（牝・父キングカメハメハ） 2600万円（税抜）
ただ、この4馬のデビューの時に、三崎優太さんが所有をしており、一緒に表彰台に上がることのできる可能性は低いように思えてなりませんね…クラブの追加募集となるような気もしてなりません。
にしても、脱税なんて一体どのような方法でやっていたのでしょうかね、次に推察していきたいと思います。
三崎優太 どのようにして脱税をしていたのか？その方法とは…
ツイッターなどでも、節税なんてするくらいならきっちりと税金を納めた方が良いと言われていた三崎優太さんですが、その言葉をそのままお返しするのがスジでしょうね(笑)芸能人や有名人、タレントや歌手など様々な人たちは、何故このように脱税をしてしまうのでしょうか？
勿論税金なんて…という考えがあるのかもしれませんが、やましい気持ちをずっと引きずるほうが生活がむしろしにくいようにも思いますけどね。
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さて、一体どのような方法で脱税をしていたのでしょうか？特に今回ニュースでは法人税の脱税と言う事が言われていますが、意外と面白いのが数字のあやでたぶらかすと言うより、何でも資産を隠すというようなことで脱税なんてする人たちもいるようですね(笑)親族の家においておいてもらうとか、浴室の天井裏とか…あまりにも稚拙な脱税のようにも思いますが、発見されることも多々あるようです。
恐らく多いパターンで考えると、売上を計上していないとか、実体のない仕入を加味するとか、架空の外注費などを計上するなどのやり方のような気もしてなりませんけどね、しっかりと反省してまた青汁王子として復活してもらいたいものですね。