エリックブーリエが無能なのは何故?レースディレクターの評価は?
2022/05/14
マクラーレンといえば、F1でお馴染みですが、またマクラーレンホンダが色々とトラブルをおこしているようですね。
私も車好きなので、この記事が気になって仕方がなかったのですが、何と色々と調べていくと、先日インディ500に参戦し激闘を繰り広げたフェルナンドアロンソさんが酷評されているようです。
ちなみに、そのインディ500は変わった賞金のシステムですがご存知でしたか?→インディ500の賞金システムはどんな仕組み?ファストフライデーとは
原因はホンダのマシンに起こる様々なトラブルのようで、数千万から数億するような車が早々壊れてしまうのは嫌ですよね、私も以前友人がドイツ車のベンツを乗り回していましたが、新車で買うと1000万を超える車のようですが、何だか車高が低いなと思ったらエアサスペンションが壊れて、修理に100万ぐらいかかるというような話を聞きましたね。
さすがに友人も怒っていましたが、数千万するレベルの車が公道を走れないレベルにまで壊れたら、それは納得できませんよね。
今回はあのフェルナンドアロンソが怒っているわけですから、とてつもないヘマをしてしまったのでしょうね。ちなみに、F1の選手の奥様ってみんなお綺麗ですよね。
でも以前F1の選手の奥様について書いた記事があるんですが、そうでもない場合もあるようですね→ニコ・ロズベルグの嫁がブサイク?F1チャンピオン離婚の可能性は
さて、それはさておき、こんなF1のトラブルって発生したら誰の責任になるんでしょうかね。
例えばピットへの誘導をミスしたピットクルーに問題があるとか、そもそもドライバーが無理して車に負担がかかったとか、もしくは設計の段階からダメだったとか・・・
今回取り仕切っていたのはエリックブーリエさんのようですが、ネットでは無能とも言われていますが、実際はどうなのでしょう。色々と調べてきました!
エリックブーリエが無能と呼ばれる理由は?
エリックブーリエさんが無能と呼ばれるのは何故か気になりましたが、その前にこの人って誰?と思われる人もいると思い、少しご本人のことを書いてみます。
エリックブーリエさんはフランス出身でF1には2010年のルノーのF1チーム代表を務められていますね。
あの頃は、株式売却に揺れたころで、2011年には結果的にロータスルノーGPとして再出発を果たしますよね。
ただ、あのころはロバートクビサも表彰台にあがりましたし、後半戦はかなり良かったように思いましたが、エリックブーリエさんが無能だと思われるようなところはないように感じましたね。
確かに、今回のマクラーレンホンダにおけるトラブル続出には、エリックブーリエさんが無能だと言われても仕方がないように思いますが・・・。
エリックブーリエの評価は?レースディレクターに向いているのか・・
やはり人をまとめていける人間というのは、時に厳しくそして優しいような人格者が人をまとめ上げると思うのですが、私の以前の上司が、情熱で生きているような人だったのですが、とにかく厳しかったですね。
愚痴なんて言えませんでしたし、面白いことなんて全く聞く耳をもってくれない頑固な人でしたけど、とにかく優しい一面もあってオンとオフがはっきりしていた人でしたね。
今回のホンダのトラブルで、エリックブーリエさんはこのように言われていますね。
「今シーズン初めて、チェッカーフラッグまであと僅かという距離まで、10位以内を走行することができた。それに我々は勇気付けられた」
これを聞いて思ったのですが、勝負ごとに甘いような気がしますね。
私なら、なんでこの結果になったのか、原因をつきとめないと夜も寝れないでしょうし、1位と言うポジションがある以上、とりあえず走れたので満足という事は言わないと思いますね。
もしかするとレーシングディレクターとしての評価はそんなに高くないのではないかとも思わせる発言で、このようなことが無能だという所に繋がっていくのかもしれませんね。
マクラーレンホンダとエリックブーリエはどのように戦うのか?
今後マシントラブルを乗り越えながらどのように戦うのかですが・・・今年は違約金を払って辞めてしまう方が得策かもしれません。
もう来年へと目を向けてザウバー搭載のPUに切り替えた方が良いでしょうね。
マクラーレンはホンダに対しては失望感しかないでしょうから、ある種お互いの今後を考えて契約解除をして、ザウバーを買収してホンダワークスでいくしかないような気もしますしね。
もう少しできる人間が多くいれば、将来的には勝てると思いますが、人がとにかくいませんよね(笑)
今回は技術の低さを露呈していますし、ペイエンジンを供給して一体何がしたいのか、私にも理解できませんが、エリックブーリエや長谷川含め一新すべきでしょうね。
特にホンダは最近ミニバンメーカーのような印象ですから、これからは本気でエンジンを作らなければ、モータースポーツの世界では勝ち上がっていけないような気がしますね。
数千億は使い込んでいると思われるF1参戦、今後ホンダがどのようになるのか楽しみですが、しばらく様子をみてみるしかないですね(笑)