ジョージア観光 おすすめの名所とは?一人旅の危険性や治安は…
2022/05/14
7/28(土)の世界ふしぎ発見では、あの栃ノ心関を生んだジョージアが取り上げられるようですが、大関になったからでこそですよね!
日本では、世界から力士になるのを夢見て大勢の力士がその門をたたいているようですが、日本人の人口も減少する中で、今後はもっと相撲界の国際化が進むに違いありませんよね。
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さて、栃ノ心関が生まれ育った故障ジョージア、今回草野仁さんもその地におりたったようですが、意外とジョージアと言う国がどこにあるのか知らない人も多いでしょう。
ただ、こう呼ぶと思いだす人もいるかもしれませんが、元々グルジアとも呼ばれていた国です。
ロシアとトルコに挟まれた場所に、ジョージアはあるのですが、1991年にソ連より独立を果たし、現在では南オセチアとアブハジアの2つの地域において、独立の状態が続いている国です。
さて、今日はそんなジョージアについて取り上げてみたいのですが、古くからの歴史ある国ということもあり、実は観光のおすすめスポット、名所が多く存在します。
一人旅での危険性や治安などについても少し調べて見ました。
ジョージア観光で是非行っておきたいおすすめ観光名所とは?
ジョージアの国の位置が大凡わかった方は、是非ジョージア観光に足を向けてもらいたいと思います。
ヨーロッパも目と鼻の先ですし、ジョージアに向かったあとにも、十分イタリアなどの諸外国を経由して、旅行を満喫できること間違いありません。
ただ、できれば、ジョージアでしっかりと観光をしてから、足を伸ばしてもらいたいと思いますので、少しジョージア観光のおすすめの名所を紹介しておきます。
さて、まずは首都のトビリシでしょうかね、古い建築物も多く残り、街並みが非常にお洒落です、特に山頂にそびえたつツミンダサメバ教会などは非常に歴史を感じさせてくれる観光の名所です。
首都のトビリシからは距離があるのですが、時間があるかたは是非行ってみた方が良いと思います、そして次にスワネティ地方にも注目ですね。
首都の雰囲気とはまたガラッと変わった家々が見られますし、この風光明媚な所も日本では味わえないポイントですよ。
ジョージア観光 一人旅の危険性や治安とは…
ジョージアまでの観光ですが、いざ行こうと思っても気になるのは海外の治安ですよね。
日本は世界でも有数な安全な国ですので、あまり海外旅行の危険性について、簡単に考えられている人も多いかと思いますが、海外は日本に比べて、やはり犯罪率が少々高いところもあります。
さて、今回紹介するジョージア観光なのですが、まず1人旅の危険性については、他の国に比べますと低いです。
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但し、場所的にも中東に非常に近く外務省の海外安全ホームページなどで調べたところ、レベル1~2のとこらにいるようで、絶対に用事がなければ、渡航はしない方が良いとのことですね。
ジョージア国から何故相撲界に?強い理由とは…
まず、ジョージア、グルジアですが栃ノ心関以外にも、相撲取りはいます。
冒頭の栃ノ心関、黒海太関、臥牙丸関など実を言いますと、栃ノ心関1名だけではないということを、まずは覚えておいてください。
なぜこれほど、ジョージアという国から力士が誕生をしたのでしょうかね?というのも、海外などであれば、レスリングや格闘技の方が人気でしょうし、いわゆるスモウレスラーというのは、マイナーではないかと思うんですよね。
栃ノ心関も、柔道やサンボをしていたということですから、相撲取りになろうと幼少期から思っていなかったようですしね。
ではジョージアに相撲と似たような競技があったのか調べて見ると、どうもチダオバという投げ技のみの格闘技で、しかも上半身へ攻めることと、脚をひっかけるのみが認められる競技があったようで、ここから恐らく、相撲の存在を知り、歩むことになったのでしょう。
やはり似たような競技ということもあって、元々早い段階から相撲のようなことをしているので、ドンドン強くなっていったのではないかと思いますね!
今後、ジョージア出身の力士の方も、多く出場される可能性も出てくるので、今後が楽しみですが、まずはジョージアという国に行かれて、しっかりと観光を楽しんで来てくださいね!