アントニオ猪木が車椅子なのは何故？満身創痍の理由とは…
あのプロレスラー、そして議員としても活躍をされたアントニオ猪木さんですが、どうも今現在、車椅子で生活をされることもあるというお話なんだそうです。
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プロレスラー時代の様子が一番記憶に残っているので(笑)車椅子ということはないだろう…なんて思ってはいましたが、そんな鉄人アントニオ猪木さんも現在76歳…。
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時の流れは速いと思いつつも、実際に訪朝された際に確かに車椅子に乗っている画像などを見つけてしまい、少しショックではありますが何故アントニオ猪木さんが車椅子なのでしょうか？その満身創痍の理由についても少し推察していきたいと思います。
アントニオ猪木はなぜ車椅子に乗っているのか？
例えば、現役の試合中に怪我をしてしまって、仕方なく車椅子に乗っているとか、そのような話しならわかりますが、もう現役を退かれていますし、勿論議員として活動しているときも大きな怪我等のお話は無かったはずです。
では何故車椅子にこしかけて訪朝されているのか？
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どうも腰痛がひどいとのお話があるようですね…確かに現役中にあれだけの運動量、そして試合数…身を粉にして団体の代表としても活動をされ、しかも現在の年齢、そして現役さながらの活動量は議員であっても落ちてはいらっしゃいませんよね。
ですので、多少の体調不安などもあり車椅子に乗っているというのは理解が出来ます。
アントニオ猪木 車椅子生活は病気だからなのか？満身創痍の理由とは…
アントニオ猪木さんですが、腰痛は勿論のことご存知の通りある病気とも戦われていますよね。
それは糖尿病なのですが一時克服されたとも言われてはおりましたが、実は30年以上も向き合って生活をされているようで、克服までには至っていないようです。
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確かに、糖尿病は一度かかってしまうと、一生付き合っていかなければならないものですからね。
現役で脂の乗っていた３９歳の時、興行で行った中東のドバイで初めて感じた。「体のだるさが抜けず、しきりにのどが渇いた。暑さのせいと思って、冷たい水を飲んでも、すぐにまたのどが渇いた」
その後、韓国の済州島を訪れた時には、風邪をひいた。すぐに治ると軽く考えていたが、なかなか熱が下がらない。
帰国後、かかりつけの医師に診てもらうと、糖尿病ではないかと指摘された。「まさか俺が……」と頭の中は混乱したが、血糖値を測ると、５９０（ミリ・グラム／デシ・リットル）。正常値（１１０未満）をはるかに超えていた。
このような記事を見つけましたが、まだ39歳でこのような状態になるということは、その反動が今この年齢になって出てきているとしても決しておかしくはないですよね。
アントニオ猪木 現在の体重とは…
ふと車椅子にこしかけるアントニオ猪木さんの画像を拝見したのですが…明らかにここ最近痩せていますよね？
小さくなったと言いますか、非常に細くなったように思えますね、現役時代の筋骨隆々な感じを見ていた私にとっては、久しぶりにマジマジとみると、その体格差に驚くばかりです。
では、2019年今現在の体重ですがどれぐらいなのでしょうかね？
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プロフィールでは102キロ、そして全盛期は108キロと言うことで…あれだけの柔軟性、パワーを兼ね備えていたのにそれだけの体重だったのかと、また驚いてしまいましたが、身長190センチぐらいの人の平均体重は大よそ80キロぐらいが理想的なようです。
これは一般の大人の体重のようですから、アントニオ猪木さんの年齢を加味しますと、もう少し少ないのでしょうかね。
もしかすると体重は70キロ代ぐらいにはなっているかもしれません(笑)是非もう一度、1.2.3ダ―と叫ぶ元気なアントニオ猪木さんの姿を見たいものですね。